院長齋藤宜之
1997年金沢大学医学部卒業後、大阪大学医学部に入局。西宮市立中央病院内科、国立療養所刀根山病院内科、大阪大学医学部附属病院呼吸器内科などで研鑽し、2006年には西宮市立中央病院内科医長を務める。その後在宅医療の経験を積み、2017年9月に開院。日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会呼吸器専門医。趣味はジョギング、テニス。
地域の人々の健康を
私たちと一緒に守っていきましょう
大学病院、市中病院で医師として20年のキャリアを積んだ頃、「地域の患者さんのために医療を提供したい」という初心に帰り、勤務時代に長くお世話になった西宮市で2017年に開院しました。現在は内科全般と専門とする呼吸器疾患に対応し、訪問診療にも注力しています。
西宮市は人気のエリアということで若い世代が増えているようですが、どの世代の方も気軽に利用できるクリニックをめざして、また、かかりつけ医として気軽に健康相談ができるような存在でありたいと努めています。
院内は落ち着いたカラーで統一。また私も白衣ではなくネイビーカラーの着衣で診察し、患者さんにリラックスしてもらえる雰囲気づくりを徹底しています。そしてスタッフとして働いていただく方々にとっても心地良い職場環境を提供すべく力を尽くしてきました。
これからも皆さんとともに力を合わせ、意見を交換しながらクリニックの歴史を育んでいきたいと思います。ぜひ一緒に地域の方々の健康を守っていきましょう。そして、当院で長く活躍していただくことを期待しております。
働くスタッフにとっても
心地良い環境を提供
スタッフ全員がプライベートの生活も充実させ長く活躍できるよう、院長を含め皆の協力体制のもと職場環境を整えています。
笑顔と明るいあいさつを
大切にしています
不安を抱えておられる患者さんにも安心して受診してもらえるよう、スタッフの「笑顔と明るいあいさつ」を大切にしています。
キャリアアップを
応援します
これまでの経験を生かしながら、当院でさらにスキルアップをしてください。スタッフが互いに切磋琢磨できる環境を整えています。
トップダウンではなく
チームワークを重視
院長をはじめスタッフ同士の意見交換がスムーズで、「ワーク・ライフ・バランス」が充実した多様な働き方が実現できます。
ブランクがある方も
安心してご応募ください
就業ブランクがある方にも安心できる職場環境です。スタッフの丁寧なサポートにより、新たな気持ちでチャレンジできます。
子育て世代も
活躍しています
扶養枠内の働き方、午前のみ・午後のみの勤務も可能です。応募される前の質問やご相談などにも丁寧にお答えしています。
当院の理念
地域のかかりつけ医として患者さんが安心して療養できるような診療をめざし、「きめ細かな診察」「的確な診断」「丁寧でわかりやすい説明」「先端医療施設との連携」「患者様にとって心地良い接遇」という5つのモットーを診療理念に医療サービスを提供しております。また、診療に緊張感や不安感をお持ちの方にもリラックスして受診いただけるよう、スタッフが連帯し院内環境を整えています。
診療範囲
長引く咳や息切れ、胸が痛むといった症状は市販薬で一時的に抑えられても、呼吸器疾患が隠れている可能性があります。院長の専門は呼吸器内科ですので、患者さんからの相談に専門知識を持って対応しています。専門領域以外にも、生活習慣病や風邪などの一般内科、アレルギー領域、予防接種まで幅広い診療に携わっています。また、通院が困難になった方への訪問診療にも注力しています。
診療スタンス
「まずは患者さんの訴えをきちんと伺い、必要な検査を行って適切な診断をし、治療にあたる」という基本姿勢を徹底しています。専門性を生かしながらも幅広い診療を提供し、地域のかかりつけ医として患者さんと長くお付き合いしながら健康についてのお困り事や疑問に思われることも遠慮なく相談していただければと思い、現在も勉強会に出席して研鑽に励み、文献などから先進の知識を吸収しています。
充実した院内設備
日本呼吸器学会呼吸器専門医として、適切な診断・治療を行うため先進の設備を導入。慢性閉塞性肺疾患（COPD）や間質性肺炎（肺線維症）など多くの呼吸器疾患の診断に有用な呼吸機能検査や睡眠時無呼吸症候群簡易検査をはじめ、骨密度検査・超音波エコー・胸腹部エックス線検査・心電図検査にも対応。また、院長は白衣ではなくカラーユニフォームを着用し、患者さんの緊張感を和らげる工夫をしています。
さいとう内科・呼吸器クリニック
JR神戸線の西宮駅北側出口から徒歩1分。
